もの忘れ外来

もの忘れが増えたと
感じたら
北田医院のもの忘れ外来では、加齢に伴う記憶力の低下から、認知症に関するご相談まで幅広く対応しています。
「最近もの忘れが多くなった」「同じことを何度も聞いてしまう」などの小さな変化も、早期に相談していただくことで適切な対応につながります。
患者様やご家族様のお話を丁寧にうかがい、一人ひとりの生活環境や症状に合わせた診療を行うことで、安心して日常生活を続けられるようサポートいたします。
こんな症状はありませんか
- 同じ話を何度もする
- 新しいことに取り組む意欲がない
- ちょっと前のことが思い出せない
- 物を片付けた場所を忘れる
- 今しようとしていることを忘れる
- 知っている人の名前を思い出せない
- イライラして怒りっぽくなった
- 身だしなみに無関心になる
- なんとなく元気がなく、気分が落ち込む
- ちょっとしたことで怒る
- 日付、曜日がわかりにくい
- 疑い深くなった
Point
もの忘れ外来の初診にはご予約が必要です
もの忘れ外来を初めて受診していただく際には、必ず事前にご予約を入れてくださいますようお願いいたします。
また、ご来院の際には、他院からの紹介状(お持ちであれば)と、おくすり手帳をご持参ください。
もの忘れの原因
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加齢に伴う記憶力の低下
「あの人の名前が出てこない」「何をしに来たか忘れた」。60歳を過ぎると、こうした経験が増えてきます。
ヒントがあれば思い出せる、メモを見れば分かる。このレベルのもの忘れは、正常な老化現象です。脳の処理速度が遅くなっただけで、記憶そのものは保たれています。 -
精神的ストレス・過労・寝不足
仕事のプレッシャーや介護疲れが重なると、集中力が散漫になります。頭がぼーっとして、簡単なことも覚えられなくなるのです。
栄養不足や運動不足も影響します。脳に必要な栄養や酸素が不足すると、記憶力は確実に低下してしまうのです。 -
薬物による中毒
睡眠薬や精神安定剤の長期服用で、記憶力が低下することがあります。高齢者は薬の代謝が遅いため、影響を受けやすいのです。
複数の薬を飲んでいる場合は相互作用にも注意が必要です。胃薬や血圧の薬でも、組み合わせによってはもの忘れの原因となります。 -
さまざまな疾患
「もの忘れ」の背後には、治療を要する病気が潜んでいる場合もあります。慢性硬膜下血腫や甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏症などは、適切な治療を行えば劇的な改善が期待できる病気です。一方で、アルツハイマー型認知症などは、直前の出来事が記憶から抜け落ちていくのが特徴といえます。
もの忘れの治療法
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01

初診評価
いつ頃から症状が始まったか、どんな場面で困っているか。じっくりお話を伺います。
あわせて生活歴、既往歴、服薬歴も詳しく確認します。趣味や仕事の内容から、もともとの能力を推定することも欠かしません。 -
02

認知機能検査
記憶、計算、言語、図形認識など、脳の機能を多角的に評価する検査を行います。
検査は30分~1時間程度で終わります。緊張せず、普段通りに答えていただければ十分です。 -
03

必要な検査
身体的な不調が記憶障害を起こしていないか、血液検査で栄養状態やホルモン値を詳しく調べます。さらに、頭部CTやMRIで脳の形や血管の状態を撮影し、萎縮や脳梗塞の有無を物理的に確認するプロセスへ進みます。
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04

治療とフォローアップ
治療が必要な疾患だと判明した場合、進行を遅らせる薬物療法を開始します。
薬だけでなく、認知リハビリも重要です。音読、手工芸など、脳を活性化する活動を継続的に行います。定期的な外来で効果を確認し、治療を調整していきます。 -
05

相談・サポート
治療と同じくらい大切なのが、生活環境の整備です。介護保険の申請手続きや、ご本人に合ったデイサービスの選び方など、利用可能な社会資源を分かりやすく案内いたします。
Point
北田医院には「日本認知症学会専門医」が在籍しています

北田医院には「日本認知症学会専門医」が在籍しており、専門的な知識と経験に基づいた診療を行っています。
もの忘れや認知症に関する不安や症状に対し、適切な診断と治療を提供するとともに、ご家族へのサポートにも力を入れています。早期対応から進行予防、生活支援まで幅広く対応し、地域に根ざした安心の医療を心がけています。
